[報告]10.20自民さかい学衆議と会う
- momagainstwarkanag
- 2015年10月21日
- 読了時間: 2分

財務副大臣に就任したての自民さかい学衆議と戸塚の事務所にてお話しました。
私たちからは、
・安保法制採択のプロセスが強行過ぎること。 ・なぜ集団的自衛権が必要なのか。 ・違憲な法律である。
を主に話し、さかいさんも以下のことなどたくさん話されましたが、すべてにおいて納得できる答えはいただけませんでした。
・民主も強行採択をやった。 ・何かあった時に備えるだけで、戦争はしない。地球の裏側まではまず行かない。隣国から攻撃された時にアメリカを守り反撃しなくていいのか?軍事費は増やさない。中国の軍事費は急激に伸びている。中国脅威とは国会では言えない。 ・違憲じゃない!
1時間みっちり話しても、私たち市民が少しも納得できないことが、そもそも問題ではないか、で締めくくりました。
個別的自衛権と集団的自衛権の違いを、米中日で、ペンを模型にして説明していただくことを試みましたが、不明瞭。 そもそも米中日が、戦争になってはいけないという観念が無いのは問題です。
若い秘書は懇談後、親身にフォローしてくれましたが、さかいさんは選挙の時とは全然違う印象だった、と地元のママの感想。 運動会で見かけたときに、アポを取ってくれました。(これ大事!)
平行線ではあっても、私たちが会うことは何らかのインパクトになるということを信じて、また進みたいと思います。

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